| 浜松祭り・看板全集 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
勇壮な喧嘩凧で知られる「浜松祭り」。GWが近づくとこの祭りの準備が始まります。凧の製作、凧糸作り、そして屋台の手入れなど、その準備は多大な労力を必要とします。4月の土日は市内各所でその様子が見られることでしょう。 それと同時に市内のあちこちに置かれるのが「提灯を持たない者は練りに参加できません」と書かれた看板。 これは「浜松祭には、提灯を持参しないと参加できませんよ。」というお知らせなのですが、なぜか多くの看板に「浜松祭」の文字がどこにも書かれておらず、地元の人間以外には意味不明な看板になってしまっているのです。中にはホントに電波っぽいものも存在していたり。 そんな看板が市内至る所に掲げられているのですから、外から来た人には驚きと畏怖をもってむかえられることは言うまでもありません。しかし見方を変えればこれも一つの文化です。それぞれ町の特色が表れていたり、中には凝ったものもあり、比較すると新たな発見がございます。 というわけで今回は市内を縦横無尽に駆けめぐり、祭り看板特集を企画してみました。 今後も追加していきますので皆様とくとご覧ください。 【祭り看板一覧】
※この「祭り看板」が作られた経緯について 私が浜松を離れている間にいつのまにか流行ってしまったようですが、この歴史は浅く平成5年頃から作られたようです。 きっかけは「町内以外の人間が勝手に祭りに参加している」というところからのようです。 某町を例に、この看板が作られる経緯をまとめてみました。
まあ「振る舞い酒」なのに余所者が来るな、というのは了見が狭いようにも見えますが、これも事情があってのこと。 昔は「お大尽」が祭りの資金を出していたのですけど、今はそんな人が少なくなっちゃったんですよね。 それと昔は中心市街地の町だけの祭りだったのに、それを市内全域150ヶ町にまで広げたため、郊外の住宅地の町にはそもそもそんな「お大尽」がいなかったりするわけでして。 そんなわけで、今の浜松祭りは貧乏人から小金を集めて行う祭りになっちゃったんですね。だから他人に飲まれちゃ困る、なんて話になってしまうのです。 それも一つの形だと思いますので、暖かく見守って行きたいと思いまする。 |
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